《国の支援を受けるために出来ること》「私は関係ない」どうかそう思わないでください
こんにちは、ゆきのです。
3月に入って2週間ほど寝込んでいた私ですが、先週末より動き始めています。
動き始めは3月21日(土)の経営戦略勉強会
この勉強会は経営者ばかりが毎月集まる勉強会で、2年欠かすことなく東京、名古屋、大阪で開催されています。
(2月は新型Cウィルス感染症の影響で、初のオンライン勉強会になりました)
3月は現地11名、オンライン参加が10名だったかな?
当日どうしても参加できなかったメンバーは、会員サイトに収録動画が公開されるので、そちらで学んでいます。
3月の勉強会は、新型Cウィルス感染症の影響による被害に対する支援を国から受けるための勉強会となりました。
私たちは、国から応援される株式会社を経営しています。
法人会社の中で最も国から応援されているのは株式会社だとご存知ですか?
経営者ってどんなイメージですか?
・男性
・バリバリと仕事をしている
・40代〜60代
・従業員をたくさん雇っている
私も経営者となる前は、上のようなイメージを持っていました。
ですが、私の経営者仲間は
・女性
・男性
・会社員
・20〜40代
・経営者になるまでビジネス経験なし
そんな仲間が多いんです。
私も、30代女性でシングルママでビジネス経験なしのところから経営者となりました。
「経営者は経営をしっかりとやるべきだ」
師匠は言います。
私は、代表者1人の株式会社を経営しています。
ビジネスとしては物販(商品を仕入れて販売する)をしていますが、主にやっていることは経営です。
自分の置かれている状況が分かっているか?
「自分の置かれている状況が分かっているか?」
私は自分にそう問いかけます。
今、新型Cウィルス感染症の影響で、世の中の流れ、経済の流れ、お金の流れが目まぐるしく変化しています。
私は、普段TVや新聞を読みません。巧みに情報操作が行われているので、気づかないうちに操作を受けてしまうからです。
情報を出すタイミングや数字も操作されています。
すべてが嘘ではありませんが、出すタイミングをずらしたり、何かの情報と組み合わせることで、実際に起きていることから目を逸らさせられたり、都合の良いことを思い込まされたりしてしまうんです。
今私がするべきこと
大切な家族、自分を守るために何をするべきかを理解し、実際に行動すること。
何かがあった時に自分で対処出来る力をつけることです。
現金と物資を手元においておくことです。
以前にもお伝えしましたが、緊急時に大切な家族や自分を守るために、最も早い手段は「現金」を使うことです。
助けたい人を助けるためにも「現金」が最も有効に働きます。
緊急時でなければ、物々交換や自由な対価の支払い方が可能です。
でも緊急時には「現金」が有効なのです。
そして皆んなが気づいてパニックになる前に、物資を蓄えておくことです。
普段からコツコツ準備をしていれば、非常時に慌てて買いに走ることはありません。
今回のマスク、トイレットペーパーの騒ぎで改めて思ったことがあります。
シングルママが家族を守るには、基本的に全てがママの行動にかかっている
シングルママとして4年が経ちました。
たくさんの方に助けられていますが、基本的に一人で準備をする必要があります。
・食料品の買い出し
・ガソリンの給油
・灯油の買い出し
・非常時の物資の備蓄
・自然災害時の家の守り
・娘に関すること
・料理
・洗濯
・掃除
・近所付き合い
・各種手続き
・各種支払い
今回も、家の備蓄を見直して足りないものを買い足したのですが、トイレットペーパー騒動で、近所のお店から在庫がなくなってしまったので危機感を覚えました。
普段の消費ペースで皆んなが購入している時は問題ないのですが、パニックになって買い占める人が出始めると負の連鎖が起きます。
そうなった時に、パニックになる側に回らなくてよいように普段からの準備が欠かせません。
皆さんも準備をされているでしょうか?
娘の代、孫の代まで存続させると決めている会社を守るためにやっていること
今、新型Cウィルス感染症の影響で国の支援が次々と発表されていますが、私の会社ではC融資を受けることになりました。
1年前から順調に売り上げを伸ばしていた中国輸入に加え、去年の秋からタイ輸入の割合を増やしていましたが、Cにより中国輸入が影響を受けてしまいました。
C融資で国の支援を受けます。
現在、公庫、地銀、信金、○○と動いています。
2020年の大きな世の中の流れ
2020年は会社を伸ばす時期ではありません。2021年、2022年も耐える時期だと師匠は言います。
そのためにも「国の支援を最大に受ける」
個人が手元に現金と物資を置いておくことが重要であるように、会社も手元に現金を置いておくことが重要です。
そしてそれが多ければ多いほど耐えられる期間が長くなります。耐えた後に、チャンスはやってきます。
私は残り少ない3月、そして4月と確実に動いていきます。
会社を経営されている方、個人事業をされている方、家族を守るお母さん、国の支援を受ける方法を学びたい方がいたら、ご連絡ください。
どうか「私には関係ない」と思わないでください。
誰もが国の支援を受けられるのです。