ブログ

「これから何が起こるか」を考えたら、今動かないという選択肢はありません。

ゆきの

こんにちは、ゆきのです。

今日は「これから何が起こるか」を考えたら、今動かないという選択肢はない、と改めて思ったのでお伝えしたいと思います。

新型Cウィルス感染症の影響でリモートワークが加速しています

世界の先進国の中でも低い実施率の日本のリモートワーク実施率は、現在13%にとどまっていますが、今後は急速にリモートワーク化が加速していくことがみえています。

リモートワークが可能な業種はまだ良いですが、リモートワークが不可能な業種の場合どうなるか?
運輸や医療・福祉などの業種などは難しいですよね。

有名なところでは、
・スバル全工場停止
・トヨタ国内5工場の7生産ライン停止
などがニュースに出ています。

今の時点では、全従業員を雇用継続し、給与保証をつけている企業がありますがいつまでもその状態は続きません。

様々な助成金があるので、雇用を継続した方が企業にメリットがあるうちは続くでしょう。(経済産業省や厚生労働省のページなどをチェックするとよくわかります)

しかし、それも長くは続かないのです。
これを機に、どんどん従業員を削減していきます。

「うちの会社は従業員を守ってくれる」と思っていたら、甘いのです。

あなたの家庭の大黒柱であるお父さん、
お母さんが人員削減の対象にならない
保証がありますか?

今までどれだけ会社のために頑張ってきた人も、会社の存続のためにならあっさりと切り捨てるのです。
どれだけ優秀な人でもです。

そういう時に企業に情はありません…

企業は人材を切り捨てる準備をしています

リモートワークが可能な業種では、今までであれば会社に出社していれば何となく社員として認められていた能力のない人材を切り捨てる機会です。

リモートワークをするためには、パソコンを使いこなせなければなりません。

チャットツールやリモートワークツールを「正しく」使えますか?

リモートワークは別名テレワークとも呼ばれています。

会社にいれば直接顔を合わせて行っていたコミュニケーションを、インターネットを介して様々なアプリを使って行わなければならないのです。

SlackやChatworkなどのチャットツール、Adobe sighやcloud sigh等の電子契約ツール、その他にも様々なツールがありますが、一つでも使っていますか?

会社員をしながら、副業で鍛えてきた方など「自信あるよ」という方は大丈夫です。
でも、そうではない人も多いと思います。

リモートワークが出来たら安泰なの?

リモートワークが導入されたら、労働生産性が上がることが実証(*1)されていますが、リモートワークを実施するためには、企業側の準備も必要です。

その準備が出来るまで、今までのように経営し続けられるでしょうか?

私はそうは思いません。

(*1)
リモートワークを導入していない企業の労働生産性599万円
リモートワークを導入している企業の労働生産性:957万円
→導入していない企業の1.6倍

※総務省「テレワークの最新動向と総務省の政策展開」より抜粋

リモートワークが出来る環境を整えて、労働生産性が上がる前に倒産する可能性も高いんです。

2020年は倒産率が上がります

先日のメルマガでも書きましたが、
2020年は倒産率が上がります。

倒産率が上がる理由はいくつかあります。

・中小企業金融円滑化法の『明確な終了』による倒産
・経営状態が悪化したことによる倒産
・人手不足による倒産
・後継者が不在による倒産
・○○倒産(分かる人には分かる)

法人会社の生存率を知っていますか?
1年後・・・40%
5年後・・・15%
10年後・・・6%

10年後には6%しか生き残れないんです。

「倒産せずに生き残れる!」
「全従業員を守る!」

と自信を持って言える会社が、どれだけあるでしょうか?

大切な存在を守る力がありますか?

新型Cウィルス感染症の影響が日本だけではなく世界的に広がっています。

あなたの勤める会社が倒産した時に、あなたの大切な家族を守る力がありますか?

あなたの大切なパートナー(夫、妻、彼氏、彼女)が職を失った時、支える力はありますか?

家族がCに感染した時に、2週間家に籠もりっきりになれる環境を整えていますか?

もしあなたが今《大切な存在を守る力を持っていない》と気づいたなら、今すぐに力
をつけるために行動しましょう。

今なら間に合います。なぜなら、国が最大勢力をもって応援してくれているからです。

ビジネス経験のない人でも間に合うのです。

実はこれ、誰から教えてもらわなくても本当は気付けることです。

・首相官邸
・内閣官房
・総務省
・厚生労働省
・経済産業省
・文部科学省
・日本銀行
・日本政策金融公庫

主にこれらのページをチェックしていれば気付けるのです。

ですが、会社を設立するまでの私がそうだったように、何かの危機が訪れていない時にもチェックする癖が付いている人は、非常に少ないと思います。

もし、この記事を読んで《大切な存在を守る力を身につけたい》と思ったなら…

今すぐに《国に応援される守りの戦略》を学びましょう
今すぐに行動しましょう

こういう危機には詐欺も横行します

不安を煽り詐欺を働くのです。決して手を出してはいけません。

人は不安な時ほど、余裕のない時ほど、騙されてしまうのです。

過去の私がそうでした。

そんな時は立ち止まって考えてください
・国に応援されますか?
・家族に胸を張って言えますか?
・誰も傷付けませんか?
・会社名、実名を公表していますか?
・代表者に会えますか?

きっとどこかの点でおかしいと気付けるはずです。

師匠政宗(マサムネ)さんや私は不特定多数の見るインターネット上には公表していませんが、仲間になった人には会社名や実名を公表しています。

・それは逃げる必要がないからです
・国に応援される戦略だからです

ただ、私は女性でシングルママなので、事務所を自宅とは別に借りていますし、家族を守るために、会社名や実名もどうしても必要な時しか公表しません。

今が分岐点です

何度もお伝えしていますが、おそらく半年後、一年後にこの意味が分かると思います。

その時に後悔してほしくありません。

「必要なければ必要ない」で良いのです。

その人はすでに大切な存在を守る力をお持ちのはずだから。

ただ、今の時点で大切な存在を守る力を持っていないと気づいて、行動しようとしている人に「届け!」と心から思っています。

募集を開始しました

経営戦略グループは4期までで定員がいっぱいだったのですが、やむを得ず継続が出来なかった方が若干名いましたので、その枠の分だけ、募集を開始しました。

以前より、法人経営戦略についてはFacebookやメルマガでお伝えしていたので、お問い合わせをいただいたりする事がありましたが、対企業コンサルに移行した事もあり、個人を対象に募集していない期間が長く、ご希望に添えずにおりました。

今回2つの理由から募集を開始しました。
1)若干名の空きが出た
2)《異次元金融緩和》により個人でも法人経営戦略を活かすことの出来る状況となった

3月29日のメルマガでもお伝えしましたが、どうか「私には関係ない」と思わないでください。

法人経営戦略は人生の土台となる戦略なので、関係のない人など誰一人としていないのです。

そして、世の中に多い《攻めの戦略》ではなく《完全な守りの戦略》です。

・自分に何ができるかを知りたい方
・大切な家族を守る力をつけたい方
・今まで気になっていたけれど諦めていた方
・起業や法人経営に興味があるけれど自分一人では一歩を踏み出せなかった方
・ご自身で学んで自己流で頑張ってこられたけれど肝心なところが分からない方

私たちと共に学び、大切な家族を守る力をつけたい方は、下記の無料相談窓口からお申し込み下さいね!

師匠政宗さん、私(ゆきの)、あなたの3人で、ざっくばらんにお話しましょう。

《安心ポイント》
・売り込み一切しません
・無理だと思ったらハッキリと伝えます
・どんな不安、質問にもお答えします
・誰にも話せない悩みも聞きます

過去の無料相談では、家族関係の悩みを相談されて、その後家族関係がよくなった方もいらっしゃいます。

全ての土台である家族関係がうまくいっていないのに、他のことがうまくいくはずがありませんからね。

そこから手をつけるのは遠回りではありません。

何でも相談していただいて大丈夫です。

枠が埋まり次第、募集を終了しますので、本気の方はお早めにお申込み下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無料相談窓口の募集期限は
4月3日12時〜4月5日23時59分

★無料相談は10名限定★

相談期間は4月6日以降で調整させて頂き
ますので宜しくお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こちらから無料相談にお申し込みをいただいて、実際に【大富豪直伝の経営戦略】を行う仲間になった方には、グループのサポートに加えて、次のサポートを致します。

ゆきのによる
・起業サポート
・会計ソフト入力サポート
・決算書作成サポート

今年の7月に3回目の決算を迎える私が、泣きながらクリアしてきた経験を元にサポートするので心強いですよ(笑)

最初の一歩を踏み出した方には全力でサポート致します。

お申し込みをお待ちしております。

 

現在は募集を終了しています。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました