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【外へ出すことが怖かった時期〜大冒険の頃】

ゆきの

【外へ出すことが怖かった時期
           〜大冒険の頃】
 
“勾玉セラピー”
“アクセスバーズ”
に出逢い、学んだワタシでしたが、
すぐには動き出せず、
お金は稼げないままだった。
 
 
前回書いた”情報発信を学ぶコミュニティー”
で出逢ったMさん(女性)。
 
TさんMさんが主宰する
ビジネスコンサル塾へ入った。
 
ここは
「ここってビジネス塾ですよね?」
が、頻繁に仲間の口から飛び出す
とんでもないところ。
 
ビジネスの仕組みを構築するのは勿論ですが、
受講生の課題によっては、
トラウマであったり、さまざまなブロックを
解消していく事も日常茶飯事。
 
 
ここでは
いっぱい泣いたり笑ったり、
全力で逃げようとしたり、
自分に向き合ったり、
 
 
たくさんの仲間が出来た。
 
仲間で一緒に何かをするわけではない、
それぞれがそれぞれの道を歩んでいる。
でもタイミングが来たら
一緒に集えるんだろうなと感じています。
 
 
おかげで、
“勾玉セラピー”と”アクセスバーズ”が動き始めました。
 
勾玉セラピーを提供する事、
勾玉オルゴナイトを作り販売する事、
が出来るようになり、
現在では伊勢神宮外宮前のお店とウェブショップ、
完全オーダーの受注生産で販売させてもらっています。
(現在お休み中〜これはまた改めて)
アゼルバイジャンのJAPAN EXPOにも出展しました。
 
 
“アクセスバーズ”
アクセスバーズの提供が出来るようになり、
出張を主に活動していました。
のちにファシリテーターの資格も取得し。
プラクティショナーの育成も出来ます。
(現在お休み中)
 
 
こうして少しずつ収入の柱を増やしていきました。
 
 
 
しかし、これにも悩みがありました。
当時は他県のお客様のお宅へ伺う事が多く、
移動費を抑えるために地道を走るのですが、
移動時間が往復4時間以上かかるのです。
セッション時間と合わせると、6時間〜8時間家を離れることになってしまったのです。
 
「家で娘といたくて会社員を辞めたんだよね?」
「家で仕事をするために手に職をつけたんだよね?」
 
 
“これだけではダメだ”
“このままだと勾玉セラピーも
アクセスバーズも嫌いになってしまう”
 
 
そう思った私は更に行動し続けました。

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