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【未婚で娘を出産することになった訳】

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【未婚で娘を出産することになった訳】
 
結婚を前提にお付き合いをしていた人がいました。
子どもを授かることはほぼ無理だと諦めていたから、
妊娠したことがわかった時は本当に嬉しかった。
 
すぐに報告したのだけれど、
どうも反応がおかしい。
 
そのまましばらく連絡がとれなくなり、
不安な毎日を過ごすことに。
 
母親の精神状態が
"お腹の子に影響する"とか読んだ事もあったし、
「不安な氣持ちになっちゃいけない!」
と毎日が自分の心との戦いでした。
 
 
ようやく連絡がとれて
やり取りを進める中で、
その人には一度も一緒には住んでいないけれど
戸籍上の奥さんがいた事がわかった。
 
 
相手「なかなか言えなかった」
 
私の心の声「何言ってるの?それダメだよね…?」
 
 
それでも最初は、
「別れて一緒になれるの?」
 
とか、
 
「娘の事を考えたら、
認知してもらった方が良いの?」
 
とか、
 
「最初からお父さんが居ないなんて可哀想?」
 
とかグルグル…
 
 
話し合いも成立しないから、
インターネットや書籍で調べて調べて、
それでもわからなくて、
行政書士さんにもお世話になった。
 
本当は目を酷使したらいけない時期に
かなり調べました。
 
 
でも、数ヶ月経ったある日
「もういい、やーめた!」
「そんな人と無理に一緒になっても
私幸せじゃない」
「娘の事は私が決める事じゃない」
「娘の意思が出てきた時に一緒に考えよう」
 
と切り替わってしまった。
 
 
(別の側面から見ると
また違った事が言えるのだけれど、
それに氣づくのはまだまだ先のこと)
 
 
私の最大の理解者であり応援者である母に相談したら、
 
「それでいい」
 
と力強く言ってくれた。
 
 
「私が稼ぐ!」と宣言して
 
「3年間助けて欲しい。」
とお願いをした。
 
 
そこから、
人生をガラリと変えるための行動を始めた。

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この記事を書いた人

ゆきの

6歳の娘を持つシングルママ社長ゆきの| 1981年7月19日生まれ| 趣味:カメラ、山歩き、釣り| 2016年1月 雑貨販売で個人事業開始| 2017年7月 株式会社設立| 2021年12月 セルフエステサロンをオープン| 2022年現在、未婚のシングルママになって経済的にも精神的にも人生のどん底にいた私のような女性が、自分や家族を守る力をつけられるように、自分の経験をインターネットに発信しています。

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ゆきの

6歳の娘を持つシングルママ社長ゆきの| 1981年7月19日生まれ| 趣味:カメラ、山歩き、釣り| 2016年1月 雑貨販売で個人事業開始| 2017年7月 株式会社設立| 2021年12月 セルフエステサロンをオープン| 2022年現在、未婚のシングルママになって経済的にも精神的にも人生のどん底にいた私のような女性が、自分や家族を守る力をつけられるように、自分の経験をインターネットに発信しています。

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