「タイ輸入って難しそうだし、私には出来ない!」それを乗り越えて取り組めた理由をお伝えします。
こんにちは、ゆきのです(^^)
私が取り組んでいるタイ輸入についてお届けする第3回目です。
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先日から、私が取り組んでいる「タイ輸入」についてお伝えしていたところ、
「タイに行かないと出来ないなら、私には出来ない」
「英語も、タイ語も出来ないから、私には出来ない」
「渡航費がない、仕入れるお金もそんなにない」
「何を仕入れたら良いか分からないし売れるか分からない商品を仕入れるのは怖い」
というメッセージをいただきました。
全てが当てはまらなくても、同じ思いの方がいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は3つのことをお伝えします
【1】私がタイ輸入を始める前に持っていた不安な気持ち
【2】不安を越えて実際に取り組むことが出来た理由
【3】タイ輸入についてできるだけわかりやすく解説
【1】私がタイ輸入を始める前に持っていた不安な気持ち
・英語が話せない
・タイ語も話せない
・タイに行くのは始めて
・タイ商品って何があるの?
・売れなかったらどうしよう?
・毎回仕入れに行く必要があるなら渡航費をどうしよう?
実は、始める前には不安がいっぱいなんです。自分一人だったら始められていません。
【2】不安を越えて実際に取り組むことが出来た理由
理由は2つあります。
《1つ目の理由》
実際にタイを訪れて、商品を仕入れて、販売をしたからです。
私のビジネスの師匠たちが「タイ輸入やるよ!」と言い始めて、実際に見える形で動き始めたのが去年の秋です。
一緒に情報を取りに行ったり、自分でも調べる中で「タイ輸入」の魅力を感じるようになりました。
そして、去年の11月に初めてのタイ渡航。実際に訪れたタイで、さまざまな経験をしてきました。
タイという国を感じて、タイの人たちと会って、タイ商品を実際に手にして見て、テスト販売をして「タイ輸入をやろう」と決めたのがこの時です。
「やる前の(漠然とした)不安」ってそのうちのいくつかは、実際に行動することで一瞬で消えます。
消えない不安は、行動し続ける中で「不安」ではなく「取り組む課題」に変わります。
「不安を解消してからやろう」と思っていたら、いつまでたっても行動出来ません。
「行動しながら、不安を解消し、課題に取り組む」人とは大きな差が出てしまいますよね。
まずスタートしてしまえば、どんどん課題は出てくるし、全力で取り組んで解決して前に進みます。
それを知っているから、実際に取り組むことが出来ました。
《2つ目の理由》
一人でタイ輸入に取り組んでいないから。
何事もたった一人でやるのってハードルが高いですよね。
だからといって馴れ合いをするのではありません。なぜなら一緒に取り組む仲間は強力なライバルでもあるからです。
共にタイで仕入れをし販売をした仲間
・20歳の女性〜40代の男性
・独身の人
・家族がいる人
・お子様が独立した人
・子育て真っ最中の人
・家族を介護中の人
1歳のお子様と一緒にタイへ来られた女性もいます。彼女は私より一回りくらい年下だけれど、芯のある女性でとても頑張り屋さんなんです。
私が同じ歳の頃はそんなに考えていなかったし行動していなかった(断言)。尊敬しています。
仲間の取り組む姿を見て勇気をもらって、私も行動する姿を見せてお返しがしたいと強く思いました。
そこで現在、タイ輸入に取り組んでいるわけです。
仲間にはそれぞれ得意分野があります
語学が得意な人もいれば、交渉が得意な人もいます。全体がよりよく回るようにマネジメントするのが得意な人もいます。
「ゆきのは何が得意?何が好き?」
現地の雰囲気を伝える写真を撮る、動画を撮ることです。
実践しながら成長していきます。
【3】タイ輸入についてできるだけわかりやすく解説
タイ輸入
「日本国内にはない希少な商品を仕入れて日本国内で販売する」ビジネスモデルです。
タイ輸入のメリット
・物販という「モノ」が存在するいつの時代でもなくならない固い商売
・参入者が少なく市場が荒らされていない
・最小ロットが少なく小資金で始められる
・利益率が高い
・タイ商品は品質が良い
・タイ商品はデザインが良い
・タイ人は仕事が丁寧で信用できる
・気候、食べ物、人、文化が魅力的
仕入れた商品を販売して感じたこと
・日本国内での市場価格と仕入れ価格に大きな差があるので、小資金でも大きな利益が出せる
タイ輸入のデメリット
タイ輸入はインターネットで全てが完結しません。中国のような大手販売サイトが存在しないので、自らタイへ赴いて仕入れをする必要があります。
誰もがタイに仕入れに行けるわけではなくその点で参入者が少なくなっているのです。
比較のために、中国輸入についてわかりやすくお伝えします。
中国輸入
少しでも物販に興味があって調べたことのある方は「中国輸入」というキーワードをよく耳にするのではないでしょうか?
「商品単価が安いので利益率が高い」と言われていますよね。
中国輸入の特徴
・リサーチ
・中国の大手仕入れサイトに登録する
・輸入代行業者に登録する
・日本の販売サイトに登録する
・販売する
これらの流れが全てインターネットで完結するので、誰でも出来る=ライバルが非常に多いビジネスモデルです。
中国輸入のデメリット
・参入者が多い
・すでに日本国内に商品が出回っている
・不良品率が高い
・最小ロットが多い
・個人でOEM、ODMをするハードルが高い
だからこそのタイ輸入
「現地に行かなければ仕入れが出来ないが誰もがタイに渡航できるわけではない」という部分が参入障壁となるためライバルが増えにくいのです。
師匠たちがいつも言っています
ビジネスをするのなら、参入障壁が高い分野で、皆んなが始めていない段階で始めなければいけない。皆んなが気づいた時はもう遅い。
そこで自動化できる部分は自動化して、タイ輸入に参入しようというわけです。
それを可能にするのが私が取り組んでいる0→1(ゼロイチ)物販「タイ輸入」です。
次回お届けする内容
0→1(ゼロイチ)物販「タイ輸入」の仕組みについてお伝えします。
楽しみにしていてくださいね(^^)
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2020.2.14 ゆきの