タイ輸入に取り組むハードルが劇的に低くなった理由[一人じゃない強みをお伝えします!]
一人じゃない強み
実際にタイに行って感じた事の1つは、一人じゃない強みです。
タイ輸入に取り組み始めて、私が感じた強みを具体的にお伝えします。
何をするにしても、一緒に歩む仲間がいるという事は大きな安心感に繋がります。
仲間と一括りに言っても、経験値も年齢も性別も異なります。
師匠は、なんと物販歴22年です。
実店舗の経営、アメリカ輸入、中国輸入など幅広い経験があります。
ヤフーオークションに商品画像が無いのが当たり前の時代だったと聞いてびっくりしまし
た。
私の22年前って何をやっていたかな?と思い出したら16歳なので高校1年生でした。
中学まで得意だと思っていた数学が理解できなくなって試験で0点、1点などを取ってい
ましたね…。さすがに落第は避けたかったので、夏休みに猛勉強をして落第を免れた思い
出が蘇ってきました(笑)
ごめんなさい、話が横道に逸れてしまいました。
今タイ輸入に取り組んでいる仲間には、師匠のような経験者もいれば、物販初心者もいま
す。
師匠をはじめとする仲間がいなければ、私はタイ輸入に取り組むことができなかったと確信しています。
航空券を予約する時のメリット
まず最初の難関は、タイに行くまでの航空券を予約するところです。
マイレージを学び始めましたが、まだ私一人で特典航空券を手に入れるのは難しいんです。
前回に特典航空券を予約した際のメモや記憶があるので全く出来ないわけではないけれど安心感を持って予約出来ないと思います。
師匠が航空券を予約するタイミングで一緒に予約をさせてもらいました。
今回は、タイの地方へ行く国内線の予約も必要だったので尚更です。
一緒に航空券を予約する事で、第一難関突破です。
荷物を見ていてもらえる事のメリット
ちょっとした時に、スーツケースや仕入れた商品、撮影機材を見ていてもらえる事が本当に有難いんです。
「そんな事?」と思うかもしれませんが、これが本当に有難いんですよ。もし一人だったらと考えると、身動きが取れない状況が目に浮かびます。
気になるタイのお手洗い事情
空港、ショッピングモール、ホテルなどは無料で綺麗なお手洗いが利用できます。掃除も行き届いているので快適です。
逆にちょっと難易度が高いのが、マーケットや地方でのお手洗いです。入り口に係の人がいるので利用料として5バーツを支払って、トイレットペーパーを必要分ちぎって利用します。
自分がどれだけトイレットペーパーを使うか予測してちぎって個室に入らないと、困ることになります。これに最初戸惑いました。
スタッフを雇って管理しているので、綺麗なお手洗いが利用できます。
移動する時のメリット
タイは英語が通じない事も多くて、運転手さんに行き先を伝える際は、Googleマップを
見せたり、翻訳アプリを使ったりします。
(あ、私は英語が話せるわけではないです)
タクシーを利用する時に、料金交渉をするのが苦手なので「一人じゃなくて良かった!」って心から思います。
得意な仲間にお任せです。
東南アジアで便利なのが、Grabという配車アプリです。
Grabを使えば、乗車場所と降車場所が指定できます。
日本語は検索不可、英語でも検索ができない事があるので、そんな時はGoogleマップでタイ語に変換してから検索します。
支払う金額や到着までの予想時間が予約時に分かるし、クレジットカードを登録しておけ
ば、現金での支払いも不要なので慣れない通貨でもスムーズです。
Grabは人数に合わせて車のサイズを選べるので、仲間と一緒に利用する事でとても安く利用する事が出来ます。
これも一人じゃないことの強みですよね。
皆んなでご飯を共にするメリット
タイ料理は大皿料理も多いので、一人では注文できない品もあるんです。
皆んなで食べることで、いろんな料理を少しずつ食べられたり、自分だったら頼まないような料理にチャレンジ出来たりするのも一人じゃないメリットですよね。
そして何より、ご飯を食べながらの会話が宝物なんです。
普段だと出来ないような話が出来たり、普段だと聞けないような話が聞けたりするんです。
仕入先を開拓する時のメリット
タイに行く前に、事前にインターネットで仕入れ場所とその特徴を調べていました。
でも、実際に行ってみて分かった事があるんです。
インターネットに出ている情報は、
・ごく一部の情報
・出ていてもコントロールされている
タイへ行く前に師匠が、現地にいる仲間に自分たちが何を求めているかを伝えてくれていました。
おかげさまで限られた滞在時間を最大限に有効に活用出来ました。そして、現地で得た情報をもとに更に必要な情報にたどり着く事ができました。
誰もやっていないところを開拓していくのが師匠の得意なスタイルの一つです。
仕入れる時のメリット
一人で仕入れる量には限りがありますが、仲間で仕入れたらスケールメリットが出せます。
タイは小ロットから卸価格での仕入れが可能ですが、ものによります。高価な商品などを
テスト仕入れの段階から大量に仕入れるのは怖いですよね。
そんな時にも、仲間で仕入れれば各自の負担やリスクを軽減できます。
今後、オリジナル商品を作る際にも活かせるメリットだと感じています。
明日お届けすること
「タイ輸入ってバンコクだけじゃないよ」ということをお伝えしようと思っています。
楽しみにしていてくださいね(^^)/