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《肺炎で寝込んでいました》皆さまは元気にお過ごしですか?

ゆきの

身体が資本

《身体が資本》
とはよく言うけれど、本当ですね。

「調子が悪いなぁ」を超えて、立てなくなるほどに身体を壊すと全てが止まります。

家のこと、娘のこと、仕事見事に止まりました。
私の場合、シングルママではあるけれど母と同居しているので助けてもらえました。そして妹家族も隣町に住んでいるので、助けてもらえました。これがなければ、回復に向けて休むことも出来なかったと思います。

心から感謝しています。

身体が悲鳴を上げました

2月くらいから寝不足と床で寝落ちを繰り返した結果、身体が悲鳴をあげました。

なんとなく調子が悪いなぁという時期を1週間ほど経て、明らかに調子が悪いと気づいたのが10日頃。

咳が酷く、一度咳をしてしまうと長い時は1時間止まらないという恐怖。
これは初体験です。

一向に回復する気配がないので、一度地元の病院にかかることになりました。

普段病院にお世話になることがないので、診察券から作ることになりました。

そして病院の待合室に入らず車内待機をすること約1時間。ようやく診察を受けることが出来ました。

世の中が新型Cウィルス感染症で騒いでいる状況なので、診察してくれる医師も看護師も防護服を着ていました。

血液検査とレントゲン、インフルエンザの検査、尿検査を受けました。

検査の結果はインフルエンザ無し、肺炎無し、尿路感染無し、そしておそらく新型Cウィルス感染症ではないというもの。

念のために、地元の病院が紹介状を書いてくれて大学病院に行くことになりました。

地元の病院→保健所→大学病院という流れになっているようです。

大学病院では、「感染症対策室」という隔離された部屋に通されて血液検査とCT検査を受けました。

CT検査の際には、看護師さんが車椅子に乗せて連れて行ってくれたのですが、話の中から私と同じ大学の卒業生であることがわかって盛り上がりました。

大学病院のマスク事情やCTの機械のこと、水道料金などの概算を教えてくれました。

マスクは何があっても1日1枚と決められているそうです。

本当に必要なところに供給されるようになって欲しいと切に願います。

圏内唯一の大学病院なので、CTやMRIの台数を確保しているんだそうです。ドクターヘリでの搬入も毎日のようにあるということで、私たちを守るために頑張ってくれているんだなと感じました。

血液検査の結果、地元の病院で一昨日検査をした時より、良くなっていると分かりました。

「新型Cウィルス感染症の検査も念のため受けてください」
ということで受けましたが、陰性でした。

《陰性=新型Cウィルス感染症ではありませんでした》
ホッとした私です。

というわけで、ここ数日は肺炎を治すことに専念していました。

皆さまも無理せずお身体ご自愛ください。壊してからでは遅いですよ。
(私が言うのもなんですが…経験者は語るということでお許しください)

メルマガが急に止まって、心配してメッセージをくださった方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。

またぼちぼち再開していきますので、良かったら読んでくださいね(^^)/

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